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こんにちは。美美(meimei)です。
最近、はじめての経験をしました。
言語交換アプリで中国の女の子とお話をしたんです!
そしたらかなり刺激を受けちゃいました。
もうね、彼女すんごい日本語が上手!!
どうやったらこんなに自然な日本語が話せるようになるのか話を聞いてみたのでシェアしたいと思います。
日本語が上手な中国の子は何をしたのか?
びっくりしたのは、
彼女曰く「日本語の勉強をしたことがない!」ということ。
ただ、
●日本のコンテンツが好き
●日常の中でインプット・アウトプット
これが彼女が日本語をマスターした方法のように思います。
「好き!」が大切だと感じた
話を聞くと、
(彼女が意識していたかどうかはわかりませんが)
ちゃんとインプットとアウトプットの環境を作っていると思いました。
日本の漫画アニメ、ドラマやバラエティ歌などが好きで、字幕なしでコンテンツを楽しんでいるようです。
話しを聞いていると、本当に好きなんだな~というのが伝わってくる!!
そして、ひとりごとや買い物のメモを取るときなども日本語だそうです。
勉強していないとはいえ、日常でかなり日本語にふれていますよね。
現地のコンテンツを楽しむことが自然な言語獲得に繋がるように思いました。
もはや、「勉強とは?」と思ってしまいました。
日本語の「勉強」と中国語の「勉强」
日本語の「勉強」には、
学問や技芸を学ぶこと、物事に精を出すこと、経験を積むことなどの意味がありますよね。
中国語にも同じ「勉强」という字があります。
ただ意味が異なっていて、無理に強いる、強制するという意味になるみたい。
中国語の意味の方が、私には納得という感じがします。
「勉強」という言葉を聞くと、
無理に嫌々する・・のようなイメージが潜在意識レベルで染みついているからです。
物事を習得する時に「勉強」という言葉を使わない方が心理的なストレスがなくなるのでは?と思ったり。
”新たなステージ” ”レベルUP”などゲームのようなワクワクする言葉を使いたいです。
「好き」を諦めない!!
彼女の話を聞いて、私は自分を肯定することが出来ました。
「机でするものだけが勉強ではない!」と頭では分かっているつもりでしたが、
技術の獲得⇒勉強⇒テキストなどをやると無意識レベルで思っていたようです。
なので、
逆にテキストなどをやらずに「推し(中国語)」ばかり見ている自分は、
勉強をしていないという感覚になっていました。
でも、「推し」の使っている言葉が単語帳にあると
その言葉が輝いて見えるというか、、頭への入り方が違う!!
何を言っているか知りたいから分からない単語を調べるし、
「推し」の中国語はずっと聞いていられる。
これは全く勉強(嫌々やっていない)だと感じていないのですが、
もしかしたらこれも自然な言葉獲得への1歩なのかもしれないと思えるようになりました。
とにかく「好き!」を諦めずに、
なんなら「好き!」だけ集めていきたいと思います。
ここまで読んで下さり有難うございました。