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お久しぶりです、美美(meimei)です。
8月25日にTOCFLのBandBに挑戦しました。
前回BandA受験から約3ヵ月。
BandBに合格するには
実力が足りないのは分かっていました。
しかし今回はインプットの為に受験することに決めました!
「私の単語帳は鉄で出来ているんか?」
と思うくらい単語帳を開くのが億劫なんです、、なんでだろう拒否反応が、、
というわけで
やらなけらばならない状況に身を置き単語帳を開くようにしたというわけです。
あ、
今回の記事は失敗談としてご覧いただけると幸いです。
初のBandB受験!受験日当日!
はじめてTOCFLを受けた時のような、
「会場の場所大丈夫かな?持ち物大丈夫かな?」等々の緊張感はありませんでした。
今回で3回目なので慣れてきたのと今回の受験会場は1回目と同じ会場。
受験するレベルが変わったので、
「どんな方が受験しているのかな?」とワクワク感はありました。
当たり前に(?)学生さんが多い!!
そんな中で私の親世代と思われる方も発見!!!
この方、試験の後半に心の声が漏れ出ていた(笑)
(分かるよ、分かる、私も最近すぐ声に出るから、、)
試験は、
リスニング→リーディングの順番。
リスニングが始まって数秒後
「うん、分からない^^
とりあえず最後までがんばろ^^」
終始この調子で試験終了まで解き続けました。
終わって思ったことは、
「半分正解していたら万歳だし、
半分正解していなかったら自分のレベルより高い問題を2時間も解き続けた自分ほんと素晴らしいわ~。」
でした。
受験に向けての取り組み
受験に向けての取り組みは、
まず1回分の過去問を解いて(少ない!)
その後は音声付きの単語帳を聞いたり見たり(覚えなさい!)
試験1週間前に過去問3回分解く(遅すぎ!)
というツッコミどころ満載な感じで行っていました。
▽以前も登場したこちらの単語帳を使用
左の「はじめの1000」はBandA受験の時にお世話になったのでほぼ完璧!
ん~ 1時間?くらいで1周できるかな。
度忘れ防止に確認する感じで今回は使いました。
右の「さらなる2700」は2周くらいしかしていない。
週2回のオンライン授業と週2回の華語教室には通常通り通っていました。
(オンライン授業と教室ではTOCFLに向けての対策はやっていません)
途中、あまりに実力が達しなさ過ぎてストレスが大きくて
「受験やめようかなー」と思うようになっていました。
このままでは中国語がいやになると思い
「ま、インプットの為だし半分正解していたらいいやっ!」のマインドへ。
半分でいいやと思うとストレスが軽減しました!
もはやこの頃には「インプットの為の受験」という目的を忘れ、
「受からなきゃ」というプレッシャーを自分にかけていたのです。
感想
TOCFL当日までのストレスが凄かった。
実力不足を感じながらの勉強だったので、新しく知ることの喜びがなくてつらかった。
ただ、単語帳でみたところが実際に使われている場面(douyinの配信や華語教室)に遭遇すると「お!やったところだ!」となりました。この感覚は良かった。
1番の目的の単語帳とも仲良くなり、
以前より軽く開けるようになってきたのでこれからは隙間時間にパラパラ見て例文を覚えようと思います。
今後受験するとしたら、
「自分のレベルで合格するために必要な時間を確保する」
これをちゃんと行おうと思います。
追記:先日結果が出ました!
リスニングが不合格
リーディングは進階級(level3)合格 でした。
特に仕事などで資格として必要なわけではないので、
今後は楽しく学んで実力の指標として受けようと強く思いました。