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円満退職の方法|私が薬局退職時に意識した引き止め対策を紹介!

*本記事はプロモーションが含まれています。

引き止めの対策を紹介

 

こんにちは。美々-meimei-です。

 

転職後も薬剤師として働く場合は、薬剤師会や学会、勉強会などで前職で一緒に働いた薬剤師と顔を合わせることがありますよね。

また、「転職先の上司と前職の上司が知り合いだった」ということもあるあるだと思います。

 

新しい環境で気持ちよく働く為にもできることなら円満退職をしたいですよね!

 

円満退職のための1つとして、

「引き止め対策」をしておくとトラブルが起こりにくいと思います。

 

今回は、

「私が意識した引き止め対策」を紹介します。

 

・人手が足りないから引き止められそう

・引き止められた時どうしたら良いか分からない・・

という薬剤師向けの記事です。

 

 

私が意識した引き止め対策4つ!

 

・退職・転職の意思を固める(譲れない退職日を決める)

・余裕をもって退職の意思を伝える

・退職の意思は上司に伝えるまで同僚に言わない

・ポジティブな退職理由を伝える

1.退職・転職の意思を固める(譲れない退職日を決める)

 

漠然と退職・転職したいと思っていると、引き止めにあったときに意思が揺らぐ可能性があります。

・何のために退職・転職をするのか?

・いまの不満が改善したら職場に残る?

・退職時期は?数か月伸ばすことは出来るのか?

などの質問に対して自分の答えをもっておくと意思が揺らぎにくくなります。

 

私が勤めていた薬局は忙しくて人員もギリギリという感じだったので、退職時期は1~2か月融通が利くような計画を立てていました。

でもこれ以上は伸ばせないという譲れない期限をちゃんと設定しました。

2.余裕をもって退職の意思を伝える

 

人手不足で引き止めに合いそうな場合、

立場や状況によっては余裕をもって早めに伝える方法があります。

 

私は半年前に上司に退職意思を伝えました。

 

人手不足でなかなか言い出せないという優しい方もいるかと思います。

でも早く伝えた方が会社も早めに薬剤師の募集をかけることができます。

言い出せず迷っている間にも退職希望の日は近づいてくるので、なるべく早めに伝えた方が会社のためにもなります!

 

関連記事:薬剤師の退職までのスケジュールを紹介! - 30代薬剤師の等身大ブログ

3.退職の意思は上司に伝えるまで同僚などに言わない

 

周りに話すと自分の口で伝えるよりも先に、上司の耳に入ることがあります。

場合によっては、呼び出しをされて計画より早めに話し合いになる可能性があります。

自分の意思が固まる前だと、引き止めの話に流されやすくなってしまいます。

4.ポジティブな退職理由を伝える

 

私は前向きな理由かつ今の場所では実現できない理由を考えました。

私の場合、その地域を離れることを理由にしました。(事実だったので)

 

ネガティブな理由だと「改善するので残って」と言われかねないです。

優しい方はここで残る選択をするかもしれません。

でももし残ったとしても「会社のことを悪く言って退職しようとしていた人」という印象は残りますよね・・。

 

辞めたい理由をポジティブに伝えることが難しい場合は、「ネガティブな理由を避ける」を意識すると良いです。

ただ、薬局から薬局への転職の場合、似たり寄ったりでポジティブな退職理由と言われてもなかなか難しいですよね。

すぐに働く意思がある場合は、先に転職先を決めてしまうのも手段です。

入社日が決まればその日までに退職する必要がありますから!

最後に

 

・愚痴を言って辞めるまで働きづらくなっていた薬剤師

・辞めさせてもらえない調剤事務

・引き止めに合っても次の職場が決まっていたのを理由に断っていた薬剤師

・会社から重宝されていながら辞めることができた薬剤師

揉めて辞めた方、良い関係で辞めた方をみてきました。

 

今回紹介した4つは私の経験からですが、

引き止められたり揉めている方は上記のどれかが出来ていない印象がありました。

 

参考になると幸いです。

 

ご意見がありましたら教えて下さい。

 

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